週刊大人ちゃんねる

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熟年女性が見ると、思わず「なるほど！」と頷いてしまう海外発一般映画のご紹介です。

人生たかだか80数年！一度きりの人生ならこんな過ちも許されていいんじゃないのか！と思われる世の熟年女性たちにオススメしたい映画が、May el-Toukhy監督がその手腕を振るった衝撃の問題作「Queen of Hearts（原題：Dronningen）」になります。

　■Queen of Hearts（2019）
　デンマーク作品
　監督： May el-Toukhy
　出演：Trine Dyrholm
　Gustav Lindh
　Magnus Krepper
　Liv Esmår Dannemann
　Preben Kristensen
　Carla Philip Røder
コペンハーゲン郊外の豪華な家に住む弁護士のアンネは、夫のピーターと双子の娘と共に暮らしていた。ある日、ピーターとかつてのパートナーとの間に生まれた息子のグスタヴが家にやってくる。ずっと連絡を取り合っていなかった息子との交流に悩むピーターであったが、アンネはすぐにグスタブと距離を縮めていく。そして二人の関係は超えてはいけない深みへとはまっていくのだった...

サンダンス映画祭観客賞、オスロ・ピックス映画祭/オープニング作品・観客賞受賞

ちなみに、2019年ヨーテボリ映画祭：最優秀ノルディック賞・観客賞を受賞した本作品は、北欧映画の上映イベントとして知られる『トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020』で上映（2/11～2/17）され、それなりに注目を集めた映画作品のひとつ。かなりシリアスな内容の作品に仕上がっているのですが、熟年女優の”Trine Dyrholm”が、義理の息子役である若手男優”Gustav Lindh”のチ★コをがっつり咥えてしまう衝撃のフェラシーンが本作品最大の見どころPOINTになっているかと思います。

それにしても、女性は出産を経験し、その後閉経を迎えてからは男性ホルモンにかなり支配を受けるようになることは知る人ぞ知る話。結果、狩猟本能に目覚めた彼女たちが、若い女性がお好きな熟年男性たちと同様、「若い男性とチャンスあればHをしてみたい！」という願望を抱いてしまうことはそれほど驚くような話じゃ～ありません。そんな熟年女性が持っている願望をある意味映像の中で実現させたといってもよい本作品のメインターゲットとなる観客層は、やはり金とヒマ＆マ★コを持て余している熟年女性たちであることは敢えて言わずともおわかりいただけるんじゃないでしょうか。（笑）

...というわけで、本作品をご覧になった熟年女性たちの10人中5人ぐらいは「わたしもあんな活きのいいチ★コを咥えてみたいわ～！」おそらくそう思ったに違いないデンマーク発の一般（エロ）映画、『Queen of Hearts』の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。