週刊大人ちゃんねる

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1999年公開の日本発本番映画”シャボン玉エレジー”の中身がエロすごかった件。

かつてわが国においては、一般映画にもかかわらず、ガチのSEXシーンにこだわる作品が次々に登場した時代があったことは知る人ぞ知る話。そして今宵は、1983年以降影を潜めていた日本発本番映画の栄光を再び!ということで、1999年に製作&公開された日本(&オランダ)映画、「シャボン玉エレジー」をご紹介してみたいと思います。

シャボン玉エレジー
 ■シャボン玉エレジー
 SHABONDAMA ELEGY(1999年)
 日本・オランダ合作
 監督:イアン・ケルコフ
 出演:トム・ホフマン
 星乃舞
 伊藤清美
 田中要次
 松本幸三
 北野雄二

ジャック(トム・ホフマン)は自分の刑期を軽くしてもらう代わりに仲間を売った男。証人として出廷する途中、組織の仲間に消されることを察したジャックはその場から逃亡。前妻(伊藤清美)の妹にしてポルノ女優を生業とするケイコ(星乃舞)の元に身を隠す。ジャックをかくまう代わりに、ケイコはジャックにある危険な治療を請け負わせることに・・・。それは、父親のレイというトラウマから解放してほしいというものであったのだが・・・


ちなみにこちらの映画は、1999年にロッテルダム国際映画祭でワールドプレミア上映され、その衝撃的な内容から全上映回がソールドアウトするほどの大反響を巻き起こしたといういわくつきの作品で、全編通してガチフェラやガチFUCKシーンのオンパレード!!それゆえに、ベルリン映画祭のマーケット上映では、本作品を賞賛する声と共に批判的なコメントが続出したことも無理からぬ話だろうと思います。

シャボン玉xxx1
シャボン玉xxx2

ところが、悲しいかな本作品は日本ではまったく注目されず、さらに興行成績のほうもさっぱりで、同年に上映された「鉄道員(ぽっぽや)」や「リング2」などのヒット作品と比べるともう月とスッポン。が、注目度&興行成績のほうはイマイチでも、そのエロさにかけては先に挙げた2作品に堂々勝利していることはあえて言うまでもありません。なんせ、これほどの過激な内容をともなう日本映画は、かつて本番映画として世間の注目を浴びた「愛のコリーダ(1976年)」や「白日夢(1981年)」「花魁(1983年)以来のこと。おそらく天国の地で、日本発本番映画の後継者が現れないことを嘆き悲しんでいたエロ映画界の巨匠たち(大島渚、武智鉄二、寺山修二)が...

『イアン君あっぱれや~!』と、本作品を手掛けたオランダ人監督(撮影当時は35歳)に対して、拍手喝采を送ったであろうことは想像に難くありまへん。(笑)

 ....というわけで、「こんなエロい日本映画があったのかよ~!」と、誰もが驚かれること必至の日本発本番映画『シャボン玉エレジー』の動画(無修正)をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。

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↑上記画像にはモザイクを入れてます。

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[ 2017/10/20 19:01 ] 日本発本番映画 | TB(0) | CM(1)

日仏合作映画・「上海異人娼館・チャイナドール」は、エロ映画好きな方必見です。

最近冬場になると猛威をふるう「ノロウイルス」の名前を知らないという方はたぶんいないだろうと思います。それでは1970年代~1980年の初頭にかけて、日本で猛威をふるった『※モロウイルス』の名をご存知でしょうか。実はこのウイルスは誰にでも感染するというものではなく、主に日本の映画監督たちの間で感染。その最初のモロウイルス感染者が、あの「戦場のメリークリスマス」を手がけたことで有名な大島渚監督になります。

※モロウイルス(Morovirus)
【モロウイルスは、その名のとおりモロ出し本番映画を撮りたいという生理的欲求を脳に生じさせる特殊なウイルスの一属である。このモロウイルス属による集団感染は主に日本で散発的に発生。「MV」あるいは「MoV」などと略されることがある・・・】


そしてモロウイルスの主症状でもある、チ★コ&マ★コモロ見えの本番映画を撮りたい熱に冒された大島監督は、あの藤竜也&松田英子主演のモロ出し本番映画「愛のコリーダ」を製作。次にモロウイルスは武智鉄二監督にも感染し、佐藤慶&愛染恭子の主演映画「白日夢」のメガホンを取らせることに...。さらに猛威をふるうモロウイルスは、1970年代当時人気のあった劇作家兼映画監督の寺山修司氏をも直撃!!やはり彼もウイルスに冒された結果、「上海異人娼館 チャイナ・ドール」なるモロ出し本番映画を完成させることになります。

aryama1968

ちなみにいずれの作品も監督たちが高熱にうなされて製作した作品ばかりなので、役者たちが体を張ったモロ見えシーンを除けば、評価に値するものは正直何もありません。そんなモロウイルスの産物ともいえる「愛のコリーダ」「白日夢」の2作品は既に過去記事でご紹介済みなので、今回ご紹介させていただくのは「上海異人娼館 チャイナ・ドール」なる作品になります。

上海異人娼館
  ■上海異人娼館/チャイナ・ドール
   Fruits Of Passion (1981)
   脚本・監督:寺山修司

   イザベル・イリエ
   クラウス・キンスキー
   ピーター
   山口小夜子
   高橋ひとみ
   大野美雪
   石橋蓮司
   藤田敏八
  
1920年代後半、上海租界でカジノを経営するステファン卿とともに、“O嬢”は様々な娼婦たちがいる香港の娼館『春桃楼』に連れて来られる。その目的は二人の愛の精神的な証として、あらゆる他人を受け入れることにより彼を裏切らないということを証明するためであった。そこで彼女は様々な他人に身をまかせることになるのだが・・・


ところで、「上海異人娼館」撮影当時のエピソードのひとつとして、クラウス・キンスキー&大野美雪のガチンコハメ撮りシーンをそばで見ていた女優の”高橋ひとみ”(当時の彼女はまだ10代)が、ショックのあまり泣き出してしまったことがあったらしいんですよね。あの中堅女優の高橋ひとみにそんなウブな時代があったことにもびっくりなのですが、大勢の撮影スタッフたちに見守られる中、その巨根をフルボッキンさせていたドイツ人俳優・クラウス・キンスキーの強心臓ぶりにはもっとびっくりです。(笑)

....というわけで、ノロウイルスならぬ、「モロウイルス」に感染した寺山修司が監督を務めたドン引き必至のモロ出し本番映画「上海異人娼館 チャイナ・ドール」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。

上海異人娼館3
上海異人娼館4
上海異人娼館5

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[ 2014/01/29 21:01 ] 日本発本番映画 | TB(0) | CM(0)

日本発本番映画の「花魁(おいらん)」は、ドン引き度がハンパじゃありません。

本日のテーマ:ゲテモノ

ゲテモノ料理、ゲテモノ映画、ゲテモノ芸人など、世に「ゲテモノ」なる言葉がいい意味で使われることはほとんどありません。そして今宵ご紹介するゲテモノ作品は、1983年に公開された日本映画の・・・

☆「花魁(おいらん)」 になります。
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 ■花魁(おいらん)
 
  監督・脚本:武智鉄二
 原作:谷崎潤一郎『人面疽』

 出演:
 親王塚貴子:花魁/菖蒲太夫
 川口小枝:花魁/揚羽太夫
 伊藤高:彫物師/清吉
 夕崎碧:女郎/美代野(後の地獄太夫)

明治中期の長崎の遊廓。「華魁」とよばれ揚羽太夫と人気を二分する菖蒲(あやめ)太夫は絵草紙を売っている青年・喜助と恋に落ちる。客の相手をしながら、菖蒲太夫は合間をみつけては小部屋で喜助と逢い引きを重ねる。ある夜、遊廓には肌のきれいな女を求めて刺青師の清吉が来ていた。相手をしたのは局女郎の美代野。美代野の肌にほれ込んだ清吉は居続けを決め、クロロホルムで美代野を眠らせ全身に蜘蛛の刺青を彫るのだった・・・


ちなみにこちらの映画は、元々谷崎潤一郎氏原作の「人面疽(=人間の顔をしたおでき)」がそのべースとなっているため、単にエロスを追求するだけの作品ではないだろうと思っていたのですが、これがもう管理人の想像をはるかに超える、B級カルトかつトンデモないゲテモノ作品に仕上がっているんですよね。そう、本作品は長崎の花街で起きた男女の愛情話を中心に物語が進行しつつも、最後の最後にまるでエクソシスト(悪魔祓い師)のようなホラー映画に大変身!!そのハチャメチャぶりが、もおハンパじゃ~ありまへん。とにかくこちらのドン引きラストシーンを見てしまった日にゃ~

「What happened?」(いったい何が起きたんや?)

誰もがそうつぶやくこと必至です。(笑)....というわけで、当”大人ちゃんねる”管理人もびっくらこいた武智鉄二エロじじいの手がけたエロス&ホラー超大作、「花魁」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。

花魁2
花魁3

※今回ご用意できた「花魁」の動画は残念ながらボカシ入りですが、当然のように無修正版が存在します。ただし主演の親王塚貴子が実際にハメていると思われるシーンは映画後半のほんの一瞬だけで、あの「愛のコリーダ」や「白日夢」に比べると、若干物足りないというのが実際正直なところです。

[タグ未指定]
[ 2014/01/10 13:55 ] 日本発本番映画 | TB(0) | CM(0)

日本映画には、過去に本番SEXを売りにする時代があった件。

今から30数年ほど前に、あの日本初の本番映画「愛のコリーダ」をも凌駕する本番映画が存在したことをみなさんはご存知でしょうか。ちなみに映画のタイトルは『白日夢』といい、主演は日本映画界の重鎮・佐藤慶氏と愛染恭子さんのふたりになります。

白日夢1

 ■「白日夢」(1981年公開)
 監督:武智鉄二

 配役:
 佐藤慶(ドクトル)
 愛染恭子(葉室千枝子)
 勝然武美(青年・倉橋順吉)

倉橋順吉は、ある日歯科医院で美しい令嬢・葉室千枝子に出会う。麻酔の注射をうたれ、かすんでいく意識の中で順吉が見たものはとても信じられない光景だった。ドクトルは千枝子を裸にし、陵辱の限りを尽くす。しかしそれを見ている順吉にはどうすることも出来ない。やがて思いつめた順吉は、遂に千枝子を殺してしまう。


ちなみに愛のコリーダでは、あの藤竜也が自慢のムスコを松田暎子にフェラさせるシーンがバッチリ映っていましたが、肝心の本番シーンについては若干の物足りなさを感じたこともまた事実です。その点今回ご紹介する「白日夢」の場合は、本番にこだわり続ける武智鉄二エロ監督がその本領を発揮!!まるでポルノ映画ばりの本番シーンを拝むことができるんですよね。

そんな本番シーンのある日本映画を後世に残してくれた武智鉄二監督に、「あっぱれエロじじい~!」の称号を贈って差し上げたいと思うのですが、その点いかがなものでしょうか。(笑)....というわけで、1981年に公開された日本発の本番映画、「白日夢」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。

■ドン引き度:★★★★☆
■エロ監督度:★★★★★

白日夢3
白日夢4

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[ 2012/04/05 20:30 ] 日本発本番映画 | TB(0) | CM(2)

あの藤竜也主演!日本映画史上初の本番映画(無修正)があった件。

藤竜也といえば、日本映画界にはなくてはならない渋い名俳優のひとり。最近では映画「海猿」「感染列島」「はやぶさ 遥かなる帰還」等の大作に立て続けに出演するなど、70歳になった今もまだまだ衰えることを知りません。

そんな藤竜也が過去に『愛のコリーダ』(大島渚監督作品)なる日本映画に出演し、そこで自らのチ★コをさらけ出し、フェラをしてもらうわ、本番もこなすわで、あのハリウッド発のポルノ男優顔負けの体当たり演技をしていたという事実をご存知の方(50歳以上の方ならたぶんわかるはず)は、果たしてどのぐらいいるでしょうか。

愛のコリーダ映画シーン
愛のコリーダ1

管理人も今回初めてその映画のエロシーンを見て、ぶったまげた一人です。ま、日本での公開はたぶんモザイクがかかっていたと思うのですが、フランスでの公開時(この映画は元々フランス資本で作られたもの)には、当然のごとくノーモザイク。で、試写会の席で竜也さんのチ★コを見て興奮した観客たちが・・・

「Mr.うたまろ、トレビア~ン!!」

・・・・と叫ぶなど、全員総立ち(総勃ち?)&拍手喝采の嵐であったとか....。(笑)そんな過激な本番映画の主演女優に抜擢されたのは、松田暎子という当時はまだ無名の新人女優でした。実は当時有名女優たちにもこの映画への出演オファーがあったらしいのですが、日本映画史上例を見ない本番映画に出演してくれる女優なんてひとりもいなかったらしいんですよね。ちなみにもしも当時活躍していた有名女優(夏木マリ、桃井かおり等)がこちらの映画に出演してくれてたならば、興奮度もまた違っていたと思われるだけに、それだけが若干残念といえば残念な話です。

.....というわけで、日本映画史上かつてないチ★コ&マ★コ丸出しの日本発本番映画、『愛のコリーダ』の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。

■エロ度★★★☆☆
■衝撃度★★★★☆

愛のコリーダ 映画p
「愛のコリーダ」:昭和の時代に実際に起きた猟奇殺人事件としても名高い『阿部定事件』(定は愛する吉蔵を殺した後、チ★コを切り取ってしまう)を題材にして、フランス資本により製作された故大島渚監督作品。

藤竜也
 ■藤竜也(本名:伊藤 龍也)
 1941年8月27日生まれ 神奈川県横浜市出身

大学在学中にスカウトされ日活に入社。1962年に映画『望郷の海』でデビューし、70年代前半までは凶悪犯や用心棒などの悪役・敵役を演じる機会が多かった。1976年公開の大島渚監督作品『愛のコリーダ』では、劇中で生チ★コをさらけ出した上、松田英子・中島葵と本番行為を行い話題となる。当時としてはあまりに過激な作品への出演ということで、しばらくの間仕事を干されたのは有名な話。

松田瑛子
 ■松田 暎子(松田英子)
 1952年5月18日生まれ 神奈川県横浜市出身

1968年に寺山修司主宰の劇団「天井桟敷」に入団。劇団員として活動する一方、『野良猫ロック マシン・アニマル』(1970年日活)の端役で映画デビュー。1975年に大島渚監督作品『愛のコリーダ』で、主演の阿部定役に抜擢。日本映画史上初の「本番」が話題となったこの作品で、情夫役の藤竜也を相手に、毒婦と呼ばれた女の純粋さを演じて強烈な印象を残した。


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[ 2011/10/30 18:52 ] 日本発本番映画 | TB(0) | CM(6)
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Author:ZEYO
あの某アダルトブログの管理人が”旧ブログの凍結”を受けて新たにこちらのブログを立ち上げました。

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