週刊大人ちゃんねる

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アメリカの有名芸術家が挑戦した短編映画の中身がすごすぎた件。

世に言う『芸術作品（絵画、彫刻など...）』に裸の女性が付き物であるように、芸術とエロスは「切っても切れない関係にある！」といってもおそらく差支えないだろうと思います。そして今宵は、アメリカンアート界の巨匠と呼ばれるローレンス・ウィナー氏自らが監督を務め、「これこそが真の芸術（エロス）だ！！」といってはばからないトンデモない海外発一般（エロ）映画作品、「 WATER IN MILK EXISTS （2008年）」をご紹介してみたいと思います。

　■WATER IN MILK EXISTS （2008）
　製作：USA（短編映画）
　監督：Lawrence Weiner
　出演：N Beckwith
　Christina Ewald
　Lesny Jn Felix
　Taka Fukuya
　Jonathan Hokklo
　Joann Kim

14人の男女が全裸で登場する本作品は、ポルノとアートの違いを内包し、欧米でもセンセーショナルな話題に・・・

実はこちらの映画をプロデュースしたのがわが同胞の日本人（＝平川典俊氏）ということにも驚かされたのですが、さらにその内容の過激さにはもうビックリで、映画が始まってまもなく男女の結合シーンがどアップで映されるのをはじめ、23分の上映時間のほとんどをマ★コ＆チ★コの露出シーンが占めるというトンデモないエロアート作品に仕上がっているんですよね。しかも本作品の出演者全員がいわゆるプロの俳優ではなく、アート関係者などのズブの素人さんということもあって、

「No way ! !」（ありえない！！）

というのが、こちらの映画を見た方大半の感想であったろうと思います。それにしても、ポル映画よりもエロい本作品を手がけた日本人プロデューサー＆監督のふたりが、「アート本来の力が失われつつある現状を打破する為に作った。」とか、「隠蔽されつつある性の問題と、それを規制しようとする社会制度に対する批判という政治的な意味合いを込めた。」といった具合にけっこうな御託を並べているのですが、「単にエロじじい二人が、芸術の名を借りてポルノ映画を撮りたかっただけなんじゃないのかよ～！」そんな穿った見方をしてしまうのは、果たして管理人ひとりだけでしょうか。（笑）　

...というわけで、ふだんアート関係の仕事に従事する者たちが芸術の名の下に集まり、マ★コ♀＆チ★コ♂を思う存分さらけ出してしまったトンデモないアメリカ発の短編映画「WATER IN MILK EXISTS」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。