海外のモーホ(ホモ)系動画サイトを覗くと、自らのチ★コをぱっくんちょ(セルフフェラ)し、それをネットユーザーたちに見てもらって楽しむ変態アニキたちをしばしば見かけることがあります。そんなドン引き必至のセルフフェラをカメラに収めたトンデモない映画が存在することを、当大人ちゃんねる読者のみなさんはご存知でしょうか。ちなみに映画のタイトルは「ショートバス(Short Bus)」といい、2006年に製作&公開されたアメリカ映画(日本では18禁)になります。
ところでこちらの映画はポルノ映画も真っ青の過激な作品でありながら、あのカンヌ映画祭への正式出品をはじめ、数々の映画賞に輝いているんですよね。(以下を参照のこと)
★2006年第59回 カンヌ国際映画祭正式出品
★2006年第31回 トロント国際映画祭 ヴァンガード部門 正式出品
★2006年第2回 チューリッヒ映画祭 フィクション映画部門最優秀賞受賞
★2006年第12回 アテネ国際映画祭観客賞受賞
★2006年第44回 ヒホン国際青少年映画祭脚本賞・美術賞受賞
★2006年第14回 ハンブルグ国際映画祭正式出品
★2006年第30回 サンパウロ国際映画祭正式出品
★2006年第12回 サラエボ映画祭正式出品
★2006年第17回 ストックホルム国際映画祭コンペティション部門出品
■ショートバス
SHORTBUS(2006) 監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
出演:リー・スックイン(=ソフィア)
ポール・ドーソン(=ジェイムズ)
PJ・デボーイ(=ジェイミー)
ニューヨーク。グラウンド・ゼロを見下ろすマンションの一室で、プロのSM女王セヴェリンは、客の相手をしながら孤独をかみしめる。一方、カップル・カウンセラーとして様々なカップルの悩みを解決しているソフィアは、夫とのセックスでオーガズムに達したことがないという悩みを抱えていた。そんな彼女のもとにやってきた新たな相談者はゲイのカップル、ジェイムズとジェイミー。彼らのカウンセリング中に、ソフィアはふと自分の悩みを吐露してしまう。そこでジェイムズとジェイミーは、彼女をアンダーグラウンドのサロン“ショートバス”へと誘う。そこは多様な人々が思い思いの愛を求めて心を解き放ち、セックスに身を委ねる場所であった・・・それにしてもポルノ映画でもなんでもない一般映画でセルフフェラ(射精付き)をご披露するなんて、それこそ前代未聞の出来事!!いくらアメリカが自由の国だといっても、ちょっと自由すぎるような気がします。ところで本作品の公開時、わが息子の晴れ姿を見ようと映画館に足を運んだポール・ドーソンのおかん(母親)が、おぞましきセルフフェラシーンを目の当たりにして・・・・
「あたしゃこんなバカ息子を産んだ覚えはないがな~!!」・・・と、泣いて叫んだかどうかは残念ながら定かではありません。(笑)
.....というわけで、今回はセルフフェラシーンのみに注目しましたが、他にも主演女優のリー・スックインのガチハメ撮りほか、エロシーンてんこ盛りのアメリカ映画、「ショートバス」の動画をご覧になりたい方は、続きを読むをクリック。
■ポール・ドーソン
Paul Dawsonこちらのイケメン男性が、本作品中トンデモないセルフフェラシーンを披露したポール・ド-ソンになります。ちなみに彼はゲイのカップル(ジェイムズとジェイミー)役を演じていますが、ジェイミー役のPJ・デボーイとはガチのホモだちだというからもうビックリです。
■リー・スックイン
Sook-Yin Lee 中国系カナダ人のリー・スックインは、ブロードキャスター、音楽家、映画製作者、さらに女優の肩書きまで持つ才女。が、トンデモないエロ系一般映画に出演をしたことで、彼女の母国・カナダでは大騒ぎに発展したんだとか....